技術的なSEO
ここでは少し上級者向けのSEOを説明いたします。
まず、内部リンクの構造を最適化するという事です。
内部リンクとは、外部リンクとは逆に、自サイト内でのリンクを指します。
ページのリンク構造が次の様になっている事が理想とされています。
検索エンジンのクローラー(自動巡回ロボット)はリンクを辿ってあなたのサイト内を巡回し、
ページ数やキーワード率などを見てあなたのサイトを評価します。
その順位が検索結果に直結しますので、出来るだけ沢山のページをクローラーに見てもらう必要があります。
しかし、下層のページに他のページやトップページへのリンクがなく、
行き止まりになっているとそこでクローラーが止まってしまい、
それ以上あなたのサイトを見なくなってしまう可能性があります。
そうなってしまっては、せっかく作ったページまで見てもらえないまま、
「このサイトは情報量の少ないサイトであまり意味の無いサイト」と判断されかねません。
基本的に情報量の少ないサイトは評価が低くなりますので、
沢山ページを作り、そのページの構造を最適化する必要があるのです。
具体的には、
・どのページにもどこかに通じるリンクを用意する
・それぞれの層においてコンテンツが相互にリンクされている状態にする
・下層から上層へ戻るリンクを用意する
この当たりは対策しておきましょう。
また、サイトマップを用意するとクローラーが巡回し易くなりますので、それも作っておくと良いでしょう。
なお、サイト作成の際にはフレームは避けて下さいと書きましたが、これはクローラーの巡回が困難であるからです。
フレーム内に表示されているページは、クローラーにはリンクとはみなされず、
肝心のトップページ本体が認知されないケースが大半なのです。
次に、トップページの構成について。
トップページサイトの最上段の部分に、h1タグにてキーワードを頭に入れた文章を書きます。
テーブルでレイアウトしている方も多いかもしれませんが、その場合でも、テーブルよりも上にキーワードを入れるのです。
サイトの屋号やタイトルなどが並んでいる部分よりも上に書きます。
サイトの屋号やタイトルは、それの次におきます。
そしてまたサイトのちょっとした説明として、キーワードを入れた文章を掲載します。
見出しなどにキーワードを入れる時は、h1タグ・h2タグ・h3タグを使用する事を心がけて下さい。
文中でのキーワードは、bタグ・iタグではなくstrongタグ・emタグを使用すると効果的です。
これらのタグにキーワードを入れる事でクローラーにそのキーワードが重要視されるのです。
この他にも文中にキーワードをなるべく沢山入れる様にして下さい。
キーワードを沢山使いながらお客様を誘導する。
これを頭に入れて文章を考えて下さい。
自分のサイトの1ページ当たりで、キーワードが占める割合を調べる方法は後で掲載しますが、
大体5%くらいを目安にしましょう。
これも実は結構重要なので意識する様に心がけて下さいね。
とはいえ、キーワードが5%も占めると不自然な文章になってきます。
そこで、imgのalt属性(代替テキスト)を利用する事で、キーワード率も上がりますし、
当然ロボットにもそのキーワードはしっかりと認識されます。
alt属性は、画像が何らかの理由で表示されない時に代わりに表示される文字の事です。
画像が表示されなくても、その画像は何を表しているのかを説明する為にある属性の事です。
img src=”xxxxxxxxxxxx” alt=”ココ”
ココにキーワードを含めた画像の説明を入れるのです。
そして次に、metaタグ。
meta name=”keywords” content=”ココ2”
ココ2にはキーワードを2つか3つに絞り(絞り方は後に説明します)、そのキーワードそのものを入力します。
以前は、沢山のキーワードを入れる事が良かったのですが、現在は3つくらいに絞った方が効果が出る事が実証されています。
また、ココ2に同じキーワードを連続して入れる手法もかつてありましたが、
今はスパム行為とみなされるので絶対にしないで下さい。
meta name=”description” content=”ココ3”
ココ3には絞ったキーワードを含めたサイトの説明文を入れます。
絞ったキーワードはなるべく頭にもってくるように。
titleココ4/title
ココ4にはキーワードを含めた屋号やサイトタイトルを入力して下さい。
キーワードは頭にもってくるようにします。
キーワードの絞り方に関しては、キーワード候補は沢山ありますが、どのキーワードで上位表示を狙うか?
という事になります。
PPCの様に、あれもこれもという訳にはいきませんので、
自分のサイトはどのキーワードで上位表示を狙うべきなのかをはっきりさせておく必要があります。
上位表示されてもあまり意味の無いキーワードや、上位表示が絶望的なキーワードも実際には存在しますので、
しっかりと自分のサイトに最高に利益をもたらしてくれるキーワードを判定しなければなりません。
それについては次で説明いたします。
